30代40代の女性は、妊娠して授乳を経験する方も多いと思います。
でも授乳後に大きく体型が崩れてしまう...なんてことも少なくありません。
今回は、授乳後の簡単バストアップ方法を紹介します。
授乳後は大胸筋の筋肉を鍛えてバストアップ
まず、妊娠中から女性のバストはどんどん大きくなります。
乳腺が発達していくため、特に胸の小さい方はとても嬉しい時期ですね。
でも授乳が終わると、あんなに大きかった胸もさびしく小さくしぼんでしまいます。母乳を運ぶ役割をする乳腺もこの頃には活発ではなくなっています。
なので、授乳後のバストケアで、妊娠前のバストを取り戻しましょう!
乳腺の活動が激しかった授乳が終った後には、大胸筋の筋肉を鍛えることがバストアップをすることができます。
授乳中に比べて女性ホルモンの活動もそれほど活発ではない為に、筋トレでバストの土台をしっかり鍛えましょう。
女性ホルモンを活発にする大豆のイソフラボンを摂る
また、授乳中は母乳の栄養も考えて充分な食事をしていると思います。
ですが、授乳が終るとすぐにダイエットを始める女性も沢山います。
しかし急激な体重減はすぐにバストに影響がありますから要注意です。
食事面では女性ホルモンを活発にする大豆のイソフラボンがとても効果的♪
ですから、納豆や豆腐などの大豆食品を沢山取るように心がけましょう。
大豆のたんぱく質は大胸筋を育ててバストアップするのにも効果があります。
そして妊娠中や出産後は、女性ホルモンも変化しやすい時期です。
ですから、コラーゲンなども肌のハリを出す為に必要になります。
食事でとる事やサプリメントなども効果的です。
授乳後の自分に合うブラジャーを着ける
そして授乳後には乳首が下を向いてしまうことがあります。
胸のマッサージなどでも改善は可能ですが、毎日つけているブラジャーをつける時も乳首を上に向けるようにすることや、バストの形を固定できるように、自分の体にあったサイズのブラジャーを使いましょう。
授乳が終わるとバストのサイズもどんどん元に戻ってきます。
ブラジャーはそのたびにサイズがぴったり合ったものを着用してください。
授乳後のバストケアは、育児をしながら忙しい間にやらないといけません。
時間のあるときに、マッサージや筋トレで綺麗なバストに戻るように努力しましょう!
何もしないでいると、バストは下を向いたまま下がってしまいます。
しっかりバストアケア&バストアップして綺麗な体型を目指しましょう♪