コーヒーはバストアップに良くないって本当?
バストアップには生活習慣や食事が大事なのはご存知かとお思いますが、バストアップにとって良くない生活習慣があることを知っていますか?
例えば、「タバコ」の喫煙。
言うまでもなく、百害あって一利なしの代表例ですよね。
血流が悪くなり、肌にもマイナスなので、できるだけやめたい習慣です。
その他にも耳にするのが「コーヒー」です。
実際にコーヒーはバストアップにマイナスなのでしょうか?
コーヒーがバストアップに悪影響を与える?!
実は、実際にコーヒーがバストの発達に悪影響を与えているという研究データがあります。
スウェーデンのルンド大学の教授が行った実験です。
この実験では、300人の女性を対象に、1日に摂取するコーヒーの量とバストサイズの関係を調べたところ、因果関係があることが判明したそうです。
1日に3杯以上のコーヒーを摂取する女性は、
それ以下の女性に比べバストサイズが17%小さくなる。
さらに、バストサイズが小さい女性とコーヒーの摂取量との関係を調べたところ、サイズの小さい女性の半数以上がコーヒーの愛飲者であるという結果になったそうです。
これには驚きますよね。
簡単に言うと、1日3杯以上のコーヒーを飲み続けるとバストが小さくなる(大きく発達しづらくなる)というのが、この研究の結果です。
カフェインがバストアップを阻む?!
ではなぜコーヒーを飲みすぎると胸が大きくならなくなるのか?
その主な原因となっているのが、“カフェイン”だと考えられています。
まずカフェインには脂肪燃焼作用があります。
そのため、ダイエットには心強い味方になってくれる成分です。
ただ、女性のバストは9割以上が脂肪で構成されています。カフェインを摂り過ぎると、バストの脂肪も燃焼させてしまうのかもしれません。