「最近、バストにハリがなくなってきた...」
「トップの位置が下がって胸が垂れてきたかも...」
こうした女性の悩みを解消するバストアップ体操が、「おっぱい体操」です。
考案者したのは、元ベテラン助産師の神藤多喜子さん。
助産師という経験からこのバストアップ体操を思いついたそうです。
なんと、神藤さん自身、50代でハリのあるDカップを保っているそうです!
フジテレビのバラエティ番組「ホンマでっか!?TV」でも紹介された、おっぱい評論家の神藤多喜子さんが紹介した「おっぱい体操」をすることで、ふわふわなおっぱいを手に入れることができるかも♪
たった10分!簡単おっぱい体操のやり方
おっぱい体操にかかる時間はたったの10分!
これを朝夜の2回行うだけですので、とっても簡単ですよね♪
おっぱいはがし
1、手を熊手のような形にして、脇の下から鎖骨に向けてバストをマッサージ。
左右それぞれ5~10回くらい行いましょう。
2、肩甲骨からバスト脇に向かってマッサージ。
こちらも左右それぞれ5~10回行います。
おっぱい揺らし
1、左のバストを手で持ち上げ、鎖骨に向かって斜め上にポンポンと揺らす。
1秒間に2~3回のペースで、25~30回行います。
右側の胸も同様に行います。
2、両手でバストを持ち上げ、やや中央に寄せながら鎖骨に向かって揺らす。
1秒間に2~3回のペースで、25~30回行います。
※おっぱい体操は、常に左からスタートするのがポイント。リンパの流れが左右で異なるため、心臓のある左から始めることで効果がよりアップするそうです。
また、胸のもともとの大きさによってもやり方に少し違いがあります。
胸が小さい人は大きく強めに揺らすことでサイズアップが期待でき、反対に胸が大きい人は小さく小刻みに揺らすことで脂肪の代謝を早めることができるので、サイズダウンにつながります。
おっぱい体操の効果
「おっぱい体操」の効果として、まずはバストサイズのアップが期待できます。また、血液やリンパの流れが改善されるため、柔らかくて張りのあるバストが手に入りやすくなります。
また健康的なバストは女性ホルモンが整っている証拠でもありますから、卵巣や子宮にも良いとされます。
この体操にエクササイズで大胸筋を鍛えることで、バストアップだけでなく広がったり垂れたりすることを防ぎ、バストの形が良くなるのもメリットです。
◆おっぱい体操の注意点
注意点としては、生理1~2日目は子宮内膜がはがれる下向きのエネルギーを妨げることになるので、体操は控えましょう。また妊娠中はバストトップへの刺激は行わないようにしましょう。
胸が小さくて揺らせない人はどうすればいい?
おっぱい体操は、やはりある程度はバストサイズがある人でないと実践しずらいエクササイズです。胸がA、Bカップで揺らす事も難しい場合はどうすればいいでしょうか。
その場合には、まず少しでも女性らしい胸を作ってから始めましょう。
痩せ型で胸がぺったんこでも体型別のバストアップに取り組めばOK!
体型別のエクササイズで胸のふくらみが増してきたところで、おっぱい体操にもチャレンジしちゃいましょう♪
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