バストアップを目指すときに、重要な役割を果たす女性ホルモン。
女性ホルモンが活発に分泌することで、乳腺が刺激されて胸が大きくなります。
出産後にバストが大きくなるのもこの女性ホルモンの影響なんです。
でも、30代を向かえると バストの成長に必要な女性ホルモンの量がピークを越え減少してきます。バストアップの鍵となるので、何とかしたいところ。
そこで、今回は「女性ホルモンを短期間で増やす方法」をご紹介します。
目次
バストアップに必要な女性ホルモン
女性ホルモンとは、卵巣でつくられる卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(ゲスターゲン)という2つのホルモンの総称です。
特にエストロゲンは美肌やプロポーションに深く関係してきます。
胸を大きくする上で重要な女性ホルモンも、このエストロゲン。
エストロゲンのバストアップに関する働きは、乳腺を刺激し再成長させる効果があります。乳腺が大きくなると、乳腺を守るために脂肪がたくさんつきます。
結果的に、この脂肪がバストを大きくする事につながってきます。
女性ホルモンを増やす方法
女性ホルモンを増やすためには、身体を冷やさない、質の良い睡眠を摂る、栄養バランスの整った食事をする、大豆などの女性ホルモン様物質を多く含む食品を積極的に摂る、などさまざまな方法がありますが、特に30代以降の女性にはこの全部が大切となります。
食事改善をすることで女性ホルモンが作られやすい身体になったり、バストアップエクササイズをすることで乳腺を刺激することができますが、現状でもっとも女性ホルモンの分泌を促すことができるのはバストアップサプリを服用することです。
一番簡単な方法はバストアップサプリメント
やはり、一番簡単で効果が高いのは、バストアップサプリメントです。
胸を大きくするサプリに含まれている成分は、基本的に女性ホルモンに関する成分ばかりです。つまり、バストアップサプリは服用するだけで女性ホルモンに対して何らかの効果があるということです。
サプリはバストアップに効果的ですが、正しい服用方法をしないと生理不順、月経異常などの危険性もあるのでしっかり安全なサプリを摂取してくださいね。
詳しくは、こちらの記事に書いてありますので参考にしてみてください。
女性ホルモンを増やすハーブの効果
バストアップサプリ以外で効果的な方法を実践したい方には、
例えばハーブを生活に取り入れることもおすすめです。
ハーブは、昔から人間が生活の中で活用してきた薬草です。
成分だけでなく、香りにも様々な効能があり、ストレスを軽減したり脳や神経をリラックスさせ、心と体を落ち着かせてくれます。
中には女性ホルモンのバランスを整える効果や、女性ホルモンを増やす効果など、女性に嬉しい効能を持つものもあります。眠る前に温かいハーブティーを飲むことで、体を内側から温められる他、その香りでゆったりと気持ちを落ち着かせ、副交感神経を優位にして自律神経の働きを促す作用も期待できます。
また、肌が乾燥しにくくなり、キメが細かくなったり、美容効果も◎!
美容やバストアップしたい人には、女性ホルモンは大きなキーワードになると思いますので、是非取り入れてみてください。
女性ホルモンをアップさせるハーブ3種
最後に、安全で効果のある、女性ホルモンUPハーブをご紹介します。
化粧品やハーブティーなどで日々の生活に簡単に取り入れられますよ♪
ちなみに、オーガニックと通常栽培のものでしたらオーガニックの方が3倍以上効果がありますので、しっかり効果を上げたい方はオーガニックのものでお試しください。
◆カモミール :
もともと婦人病の薬として使用されていたハーブ。かなり安らぐ効果が高いのが特徴です。飲みやすく、気分を落ち着かせてくれるため、睡眠前に飲むのにピッタリです。
◆ローズ :
女性ホルモンのバランスをとってくれるハーブ。バランスをとるハーブは単体でとるよりも、その他のハーブと一緒に取り入れる事がポイント。その人にあった効き方に調整してくれます。
◆セージ :
強い女性ホルモン促進効果のあるハーブ。少量で効果があるので控えめに使用するのと、ローズなどのバランスをとってくれるものと一緒に使うのがオススメです。
これ以外にも、女性ホルモンのバランス全般を整えて生理不順も改善すると言われる【チェストベリー】ハーブなどもおすすめです。