バストアップのポイントとして抑えておきたい「乳腺」。
女性のバストは主に乳腺と脂肪でできており、乳腺を発達させることで乳腺の周りに脂肪がつきやすくなるのです。つまり、乳腺を発達させることで、バストのボリュームアップに繋がるのです。
今回は、乳腺を刺激して発達させるためのマッサージをご紹介します。
目次
乳腺への刺激がバストアップに繋がる
バストは母乳を作る「乳腺」、「脂肪」、そして乳腺と皮膚を繋ぐ「クーパー靭帯」、これらを支える「大胸筋」で成り立っています。このうちバストの大きさを左右するのが乳腺です。
妊娠したときは乳腺が女性ホルモンによって刺激され、発達することで、脂肪も大きくなってきます。つまり、妊娠していないときでも乳腺を刺激することで、バストを豊かにする作用が期待できるのです。
乳房全体をマッサージして、乳腺を刺激してあげると、女性ホルモンの分泌が促されバストが発達するとされます。
バストアップのプロで、TVでもおなじみの戸瀬恭子さんも、この乳腺マッサージを推奨しています。
戸瀬恭子さんのバストアップ法より
「斜め下からバストをマッサージすることによって、乳腺を発達させて脂肪を増やすことにつながり、おわん型のキレイなバストが手に入ります。」
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乳腺マッサージの方法
マッサージを行なうことで乳腺が刺激されて女性ホルモンの分泌が促進されてバストアップしやすい状態になります。マッサージすることで乳腺だけでなく、胸周辺の血行が良くなるの栄養や女性ホルモンが胸に届きやすくなります。その結果胸が大きくなるという好循環が生まれます♪
では乳腺を刺激するマッサージをご紹介します。
乳腺マッサージのやり方
左手を右のワキの下にあて、右のバストの下を通って谷間を撫で上げ、左のデコルテまで指を滑らせます。反対側も同じようにマッサージします。
右乳房の上に左手を置いて、右胸の下に右手を置いて、左手は右のワキに向かって、右手は谷間の中心に向かって撫でるようにマッサージします。両手が乳房の周りで円を描くような状態になります。左も同じように行います。
このマッサージをゆっくり10回ずつ、毎日行うようにしましょう。
バストをマッサージするときのコツ
バストアップマッサージは入浴後がおすすめ
バストアップマッサージは血流が良くなっているときに行うのがベスト。
血流が良いときに行うことで、胸を大きくする効果が得やすくなります。
そのため、お風呂上りなどにリラックスした状態で行うのがオススメ♪
また、肌を傷めないためにも、オイルやクリームなどをたっぷりとつけましょう。手が冷たいとせっかくお風呂で良くなった血流が悪くなるので、手を温めて乳腺マッサージをしてください。
力を入れ過ぎないように、マッサージする
バストマッサージを行うときは、力を入れすぎないようにします。
力を入れすぎると、クーパー靭帯への刺激が強くなり、クーパー靭帯が伸びてしまう可能性があります。また、皮膚への刺激が強すぎないよう、指をなめらかに滑らせるという意味で、バストマッサージを行う際は、オイルやクリームを使用するとよいでしょう。
また妊娠初期に胸をマッサージすると、子宮が収縮する原因になるので、妊娠初期はなるべく避けましょう。
乳腺を発達させるバストアップサプリメント
より乳腺を発達させるには、バストアップサプリを摂ることが効果的です。
中でもイチオシは、『ベルタプエラリア』サプリメントです。
ベルタプエラリアは、高品質のプエラリア&美容成分を配合したバストアップサプリ。乳腺の発達をサポートしながら、貴女のバストをより女性らしく魅力的に育ててくれます。
女性ホルモンが大きく関係する乳腺の発達。
その女性ホルモンの働きを活性化させるサプリはとてもおすすめです。
手早くバストアップさせたい方は是非チェックしてみてください♪