バストは「揉むと大きくなる」という噂をよく耳にしますよね。
単純に「胸を揉めばいいんだ」と思っている女性が多いのも事実です。
しかしそれは大きな間違いなんです。
どうして胸を揉んだら大きくなるという噂が流れているのか?
それは揉んだ直後はおっぱいの血流やリンパの流れがよくなり大きくはなるから。
でも、放っておくと次第にまた元のサイズに戻ってしまいます。
常におっぱいの血流やリンパの流れをよくしておかないといけないということになると、頻繁におっぱいを揉んでマッサージしなきゃいけないということになってしまいます。
それではマッサージでは大きくならないということなのでしょうか。
最近、よく耳にする「おっぱい体操」は効果があるという噂を聞きました。
今回は、その「おっぱい体操」について調べてみました。
バストアップ「おっぱい体操」とは?
助産婦師の神藤多喜子さんが考案したマッサージの1つで、
5分程度でバストサイズがアップするというマッサージ方法のことです。
最近テレビ等で取り上げられていることが多いので知ってる人が多いのではないでしょうか。神藤さんがマッサージすると必ずバストアップするというゴッドハンドの持ち主で、その方法を紹介したものが「おっぱい体操」と言われるものです。
「おっぱい体操」は簡単にできるの?
簡単にですがおっぱい体操の方法を紹介します。
ビデオやテレビで見てみましたが、正直最初は難しいです。
特に今までバストアップのために胸のマッサージをあまりしたことない人にはよく分からないところがたくさんあると思います。
あまり無理に胸をマッサージしてしまうと胸の筋肉を傷めたり痛みが残ったりすることがあるので、自分のできる範囲で無理をしないようにチャレンジしてみましょう。
「おっぱい体操」にチャレンジ♪ やり方
1、おっぱいはずし
おっぱいの靭帯をはずしていくストレッチです。
方法は脇から中央に向かって筋肉から脂肪をはがすような形で少しずつマッサージしていきます。最初はどこが靭帯なのかよく分からないと思います。つかんで痛いと思った場合は筋肉などの恐れがあります。力を入れずに軽く外すような形でマッサージしていきましょう。
2、おっぱい揺らし
おっぱいを持ち上げて1秒間に3回ほど揺らすようにそれを10秒程続けます。
強く揺らさなくても大丈夫です。揺らし方で胸の大きさが変わってくるそうなので、間違った揺らし方をして反対に小さくならないよう注意が必要です。
簡単に言うとこの2つが「おっぱい体操」です。
これを続けることで胸のカップが2サイズ大きくなった人もいるそうです。
胸を大きくしたい!という人にはオススメの体操です。
しかし早く大きくしたいからと激しく揺らしたり強くしたからといって効果が倍増するものではありません。根気よく毎日欠かさずすることが大切です。揉むだけのマッサージではなくこの「おっぱい体操」を習得しバストアップを目指しましょう。