アラサー女性に最近人気なのが「エステサロンのバストアップ施術」です。
やはり30代40代の女性は20代の頃よりも資金もあり、エステにお金をかける余裕があることがその理由のひとつですね。
でも、実際エステサロンでのバストアップ法は効果があるのでしょうか?
メリットとデメリットについて解説したいと思います。
目次
エステのバストアップ施術とは?
エステでのバストアップ施術には大抵いくつかのコースがあります。
最近では、「光豊胸」を施術してくれるエステも人気となっています。
エステサロンではどんなコースでも実際に施術を受ける前に説明がありますので、バストアップコースを選ぶ際は、どのような目的の施術を行っているかの説明をしっかりと聞きましょう!
エステサロンでのバストアップ法 メリット&デメリット
エステサロンでのバストアップ方法は、主にマッサージによってバストに刺激を与えて、血行を促進したりリンパの流れをよくする施術がメインになります。
エステでマッサージによるバストアップを行うメリットとしては、安全性が高いことがあげられます。
ちなみに、「胸周りのお肉を揉みほぐして移動させるサイズアップさせる」という施術は確かに即効性があります。ただし、時間が経過するとすぐに元に戻ってしまうので、定期的に施術を受け続ける必要があります。
エステサロンでのバストアップには、以下のデメリットがあります。
2、定期的に継続してサロンに通う必要がある
3、お店や施術者の技術にばらつきがある
「バストサイズがダウンしてしまう」「健康被害を受ける」といったデメリットはほぼないので、信頼できるお店を見つけられればデメリットは少ないと考えて良いでしょう。
では、いわゆる「豊胸手術」と呼ばれる美容外科クリニックでの施術は、エステの豊胸とどう違うのでしょうか?
次に、美容整形での豊胸手術について詳しく見ていきましょう!
美容整形での豊胸手術 メリットとデメリット
次に、よく耳にする美容整形での「豊胸手術」についてお話します。
ひとくちに「豊胸手術」といっても、シリコンバッグを挿入するものや、メスを使わないヒアルロン酸注入、脂肪注入などいくつかの種類があります。
その方法によって、メリット・デメリットも違ってきます。
豊胸手術を考えるのなら、まずはその違いから知りましょう!
1、バストに脂肪を注入する方法
「脂肪を胸に注入」してバストアップさせる方法です。
注入する脂肪は、自分の体から抽出したものを使用するので拒否反応が出にくく安全性が高いバストアップ法です。
持続効果も長く、見た目も自然な仕上がりになるので人気が高い豊胸手術です。
そのかわり料金はやや高めに設定されています。
参考:>>自然な仕上がりの脂肪注入するコンデンスリッチ豊胸が人気!
・メスを使わない手術なので、日帰りで施術を受けられる
・脂肪を抽出した部位の「部分やせ」も実現できる
・自分の脂肪を使うため、拒絶反応が起こりにくい
■デメリット
・バッグを入れる手術ほど劇的なサイズアップは望めない
・最低限、胸の脂肪を保ち続ける努力をしなければ、わきや下に流れてしまう
2、ヒアルロン酸を注入する方法
こちらは、「プチ豊胸」と呼ばれる手軽なバストアップ方法です。
料金も豊胸手術で最もリーズナブルで、お手軽さが人気となっています。
ただし、持続期間は短く、1~2年しか持ちません。
・豊胸手術のなかでは比較的リーズナブルで試しやすい
・副作用や事故の危険性が低い
■デメリット
・効果が長続きしないため、定期的に受け続ける必要がある
・効果の大きさには個人差があり、実感できない場合もある
3、胸にシリコンバッグを入れる方法
胸にシリコンバッグを挿入する豊胸手術です。
他の豊胸手術と比べ、2~3カップのサイズアップも可能です。
ただし、シリコンバッグバッグ挿入法は、異物であるバッグ(シリコンバッグやインプラント等とも呼ばれます)を挿入するという方法ゆえに、後遺症が起こる心配があり注意が必要です。
・入れたバッグの体積分だけ、確実にバストサイズがアップする
・効果が長続きするので、頻繁なメンテナンスが必要ない
■デメリット
・体質によって、後遺症や拒絶反応が出る可能性がある
・長期経過後に、変形や硬質化といったトラブルの可能性がある
・手術に伴う感染症や、破損事故などの危険性がある
エステのバストアップ法まとめ
いかがでしたでしょうか。
エステサロンでのバストアップケアを検討している人は参考にしてみてください。
ちなみに、エステサロンでのバストアップマッサージというと高額というイメージを持ちますが、最近では3,000円程度のお試しコースもあるようですから、お安い値段のものを一度受けてみて判断するのもいいかもしれませんね♪
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