女性にとって、妊娠・出産は人生でも大きなイベントです。
でも妊娠による様々な身体の変化に、戸惑ってしまう人も多いんです。
産後の女性は、腰や胸はたるむし、乳首の色は黒ずみ濃くなるし。
妊娠によるホルモンの変化によって、バストが大きくなり、乳輪や乳首の色が少しずつ濃くなっていきます。変化の少ない人もいますが、人によっては黒に近い色になってしまいます。
気になる乳首の黒ずみを妊娠前のように戻したい!って人も多いはず。
そこで今回は、産後の乳首の黒ずみの原因と対処法について詳しくご紹介していきます。
目次
産後の乳首の色が黒ずんでしまう原因
まず、妊娠すると、女性ホルモンの分泌によりメラニン色素が増えるため、乳首などに色素沈着が起こります。たいてい産後には、これらのホルモンのバランスが落ち着き正常な状態に戻ると、黒ずんでいた乳首などのデリケートゾーンの色素沈着は次第に薄くなっていきます。
でも、元の状態に戻らず妊娠前よりも色素が濃い感じに落ち着いてしまう人もいます。
妊娠前のキレイなピンク色のバストトップにしたい人は積極的にケアをする必要があります。
乳首の黒ずみを戻すための具体的なケア方法を順番に見ていきましょう。
産後の乳首の色・黒ずみをキレイな色に戻すには?
乳首の黒ずみを戻すためのケア方法
1、新陳代謝を上げる
乳首などの黒ずみを薄くするためには、肌の新陳代謝の活性化が必要です。
肌の代謝を活発にして、黒ずみの原因の古い角質をどんどん皮膚表面から剥がし、新しい細胞と入れ替わるようにすることが大切です。
2、ホルモンバランスを整える
ホルモンバランスが崩れると、メラニン色素が作られやすくなり、乳首の色も、色素沈着で黒くなりやすいです。妊娠中・産後は、特にホルモンバランスが乱れやすいです。
ホルモンバランスを整える方法としては、睡眠をたっぷりとる、ストレスを減らす、バランスの良い食事、適度な運動など生活習慣を改善していくことが大切です。
3、美白効果のある食べ物を摂る
食事にも気を使ってあげるとカラダの内側からキレイになれます。例えば、野菜やフルーツには乳首の黒ずみを薄くする作用のあるビタミンが多く含まれています。美白効果のあるビタミンBやビタミンCを積極的に摂るようにしましょう!
4、活性酸素を減らす
活性酸素は、細菌などの外敵から身体を守ってくれる働きがある反面、増えすぎると細胞を破壊して肌のターンオーバーを遅らせると言ったデメリットがあります。肌の黒ずみ、シミ、肌荒れなどを引き起こす活性酸素を増やさないようしましょう。
活性酸素が増える主な原因には、紫外線やストレス、アルコールや喫煙などがあります。
黒ずみを予防し、キレイな肌(乳首)を保ち続けたいと思うならば、体内の活性酸素を増やさないような生活習慣を心掛けることが大切です。
効果抜群!黒ずみ専用の美白クリームを使う
⇒ 乳首をピンク色に♪『ホワイトラグジュアリープレミアム』公式HP
産後に乳首の色をピンクに戻したいのであれば、色が黒い原因であるメラニンを除去する必要があります。そのためには、メラニンの生成を抑えるビタミンC誘導体などの美白成分が配合されたものや、保湿成分で乳首を刺激や乾燥から守ってくれるクリームなどがオススメです。
ボディーソープなどとは違いクリームなので乳頭や乳輪の肌の角質深くまで届いてメラニンを潰してくれます。保湿効果も兼ね備えているので一石二鳥で産後の乳首ケアには最適です!
少しでも早く乳首の黒ずみを改善したいというママや、黒ずみが脇やデリケートゾーンまで及んでいる女性は、黒ずみ対策専用のクリームやジェルでケアしてあげましょう。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
-
乳首の黒ずみケア方法!キレイなピンク色にする方法
乳首の色というのは女性にとってデリケートな悩みですよね。 あなたは乳首の色に悩んでいたりしませんか? 黒いとなんだか恥ずかしい気になる・・・ 可愛くてキレイなピンク色になりたい・・・ なんて、乳頭(乳 ...