30代になると、女性の肌やボディラインは少しずつ変化していきます。
胸が垂れてきたり、肌のみずみずしさが失われてきたり。
そこで、やはり日常的にケアすることが大事になってきます。
今回は、「30代女性が胸のためにすべき8つのケア」をご紹介します。
30代女性がキレイなバストになるための8つのケア
1、きちんとサイズの合ったブラを着用する
30代以降の女性は、身体のラインも変化します。
あなたは、正しいサイズのブラを選べていますでしょうか。
ブラを買うたびに、試着したり体のサイズを測ったりしていますか?
ほんの少しの手間をかければ、正しいサイズのブラを選ぶことは可能です。
下着は誰でも肌に直接、1日長い時間身体に着用するものです。
下着選びにはきちんと時間をかけるようにましょう。
2、バストマッサージをする
キレイなバストを作るにはマッサージは欠かせません。
最初は毎日でなくていいので、週末に軽くマッサージしてみましょう。
血液循環も高まり、上向きバストを保つことにもつながります。
3、健康的な食事を心がける
30代40代と年齢を重ねると自然と落ちるのが代謝です。
なので、気を使うなら健康的な食事がいちばん大切です。
胸だけではなく身体全体のためにも、適切な量の野菜・果物を摂りましょう。
また、過度なダイエットは胸を小さくしてしまい身体にも良くありません。
4、日常的に保湿する
ハリのある肌を保つためにはボディと同じように胸の保湿も大事です。
乾燥によるシワを防ぎ、若々しいバストを保ちましょう。
けっこう見落としがちな場所ですが、お風呂上りや寝る前などにケアして胸も保湿するようにしましょう。
5、ブラをつけない時間を作る
ワイヤー入りの窮屈なブラをつけ続けることは、あまりよくありません。
締め付けられた胸にも解放感を与えることが大切なのです。
家にいるときはブラを外したり、スポーツブラやブラトップなど胸を締めつけないブラを選んだりするのも良いです。
6、適度な運動をしましょう
30代以降では、垂れた胸に年齢を感じる女性も多いはず。
少しでもキレイなバストを保ちたいなら、運動して適度な筋肉をつけましょう。腕や足のように外からよく見える部分だけではなく、インナーマッスルを鍛えることも大事です。
7、日焼けを防止しましょう
これからの季節、夏は特に薄着になります。
水着やタンクトップ、キャミソールなどの薄手のトップスだけでは十分に胸を保護できていません。露出している部分だけではなく、胸にも日焼け止めをきちんと塗って保護しましょう。シミやシワを防ぎ綺麗なバストを保ちましょう。
8、タバコはなるべく吸わない
喫煙は老化につながり、胸が垂れる原因にもなってしまいます。
健康のためだけはなく、育乳のためにも喫煙は控えましょう。
ヘビースモーカーの方は少しずつ本数を減らしてみましょう。
30代の女性は、これからもっともっと美しくなる時期です!
女性は一生美しくありたいものですよね。
年齢を重ねるごとに美しくなれるように自分に対するケアを怠らずに、人生楽しんでいきましょう♪