30代を超えても胸を大きくキレイにしたい♪
当然、誰でもそれになれるに越したことはありません。
でも、実は知らず知らずのうちにやっている、“してはいけない生活習慣”。
あなたが何気なくしている行動が、バストを垂れさせたり小さくしたりする原因かも?!
「もしや?!」と思った方は、ぜひこの記事を読んで生活習慣を見直してみてください。
1、ノーブラでの生活
「冬場は重ね着するからブラをしない」なんていう女子、けっこういたりします。
冬以外にも、お休みの日とか予定のない日とかに、ノーブラで生活。
でもこれ、実はバストにとっては危険な状態なのです!
ブラジャーできっちり支えてないと、バストは普段以上に揺れます。
例えそれが控えめバストだったとしても、揺れ揺れの状態なんです。
バストが揺れるとなぜいけないのか?
それは、バストを支えるじん帯や皮ふが伸びて垂れてしまうからです。
そいて、お肉が色~んなところに逃げて小さくなってしまうんです。
20代前半のうちは、まだいいのです。
Tシャツを持ち上げるセクシーなバストが鎮座していたりします。
ところが30代40代になると、バスト上部のお肉がそげて垂れて離れてしまいます。
こんな弛んだ胸を作らないためにも、ノーブラ生活からは足を洗いましょう。
2、ブラを外して寝る睡眠
「ストレスになるから、夜はブラを外して寝る」、それが常識だと思っていませんか?
ところがところが、眠っている時にも重力はばっちり働いています。
おかげでバストのお肉が左右に流れたり、垂れてしまったり・・・・・重力って恐ろしい!
美バストをキープするためには、またバストアップを狙うためにも、365日24時間、重力と闘わなければならない事を知っておきましょう。
とはいえ、普段使いのブラをして眠るのは、ちょっと窮屈だったりしますよね?
そんな方におススメしたいのが、ナイトブラ(夜用ブラとも呼ばれています)。
ナイトブラは締めつけ感が少ないから、睡眠時でもストレスを感じずに着用できるスグレモノ。5年後10年後のバストラインを守るためにも、今からナイトブラ習慣を始めてみませんか?
3、適当なサイズのブラジャー購入
「いつもこのサイズだし...」「いちいち試着するのは面倒だから...」
と試着なしでブラを購入していませんか?
その“いつも同じサイズ”が1年前のものなら、まだ許容範囲。
だけど5年も6年も前と“同じサイズ”だと思っているようなら、とっても危険!
女性の身体は生活の変化にとても敏感なものです。
意外なことが原因でボディラインが変わっていたりするんです。
せめてオリンピックごとには、ブラのサイズを見直しましょう。
じゃあサイズが合わないブラをしていたらどうなるか?
これは、もう話は簡単です。
サイズが合わないブラは、揺れとハミ肉の原因になって、バストが型崩れを起こします。
覆水盆に返らず。こぼれたバストのお肉も返らず。
逃したお肉に泣かされないためにも、美バストを作ってくれる自分にぴったりサイズのブラを着用しましょうね。美バストキープもバストUPも、運命を握るのはブラジャーなんです!