私たちがバストアップや美容、アンチエイジングについて知れば知るほど、食べ物や栄養の必要さ、大切さがわかってきますよね。
でも、忙しくて毎日の食事までなかなか気が回らない人も多いのでは？
食事によるバストアップ法には嬉しいメリットがたくさんあるんです。
効率よく胸を大きくするためにぜひチェックしておきましょう♪
食事によるバストアップのメリット
胸を大きくする方法には、マッサージやエクササイズ、サプリメントやエステなどさまざまにありますが、その中でも食事によるバストアップ法にはどのようなメリットがあるでしょうか。
・健康的にバストアップに取り組むことができる
・自宅で毎日継続することができる
・費用（コスト）を抑えることができる
・時間はかかるが着実なバストアップが期待できる
食事でのバストアップ法にはこのような嬉しいメリットがあるんです。
健康的にゆっくりじっくりと着実にバストアップしたい人には向いています。
食事で効果的に女性ホルモンの分泌促進
バストアップに大切なのは女性ホルモンの分泌を増やすことです。
特に、30代以降の女性では減少する女性ホルモンの促進が鍵となります。
女性ホルモンが増えると乳腺組織の発達が促進され、
これに伴い乳腺を守るための脂肪が増えてバストアップに繋がっていきます。
ですから、食事により胸を大きくするためには、
女性ホルモンの分泌を増やす栄養を積極的に摂ることが理想です。
おすすめ！バストアップに効果大な食べ物
◆大豆食品(大豆イソフラボン)
大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種「エストロゲン」と似た構造を持っているため、30代以降の女性ホルモン不足を補う効果が期待されます。
さらに、大豆は日頃不足しがちなカルシウムも豊富なため、女性にとっては嬉しい食材です。
大豆食品を日常の中で摂取するのなら納豆や味噌、醤油、豆腐あたりが摂りやすく、また調理法も多くあるので毎日の食事に取り入れやすいです。
一日の摂取量の目安は、納豆なら1パック、お豆腐なら半丁～3/4丁程度、
豆乳の場合、製品によって変わりますが、およそ1パック～1.5パック程度です。
◆タンパク質を多く含む食材(乳製品、卵、鳥肉、魚)
食事で胸を大きくするのに、タンパク質は欠かせません。
牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、卵、乳製品、豆類など多くの食品に含まれていますが、おすすめはマグロです。
なぜなら、マグロにはタンパク質だけでなくアミノ酸やビタミンE、不飽和脂肪酸など美容には欠かせない成分も豊富に含まれているからです。
アンチエイジングも気になる30代以降の女性におすすめの食材です♪
◆女性ホルモンを活性化する栄養素ボロン
ボロンはミネラルの一種で、ホウ素という名前でも知られています。
乳腺組織とキレイなバストライン作りに必要な女性ホルモンの一種エストロゲンの働きを助けます。
ボロンを豊富に含む食材は、キャベツやフルーツ、海藻、ナッツ類。
摂取量の目安ですが、一日に3mg程度といわれています。
ちなみに、食材に含まれるボロンの量はおよそ、以下のとおりです。
・キャベツ100gあたり1.5mg
・リンゴ1個あたり1mg
・ピーナッツ100gあたり3mg
・とろろ昆布10gあたり1mg
食事＆バストアップサプリで相乗効果を狙う！
食事でのバストアップ法は、女性ホルモンの分泌を促進させるのが狙い、
それにより乳腺組織が発達し、脂肪がつくことでバストが大きくなるのです。
しかしすべての栄養を、毎日バランス良く摂取し続けるのは大変です。
食事で補えなかった栄養成分はバストアップサプリで補うのがおすすめ。
育乳サプリに含まれている成分はバストアップの必要な成分のみを抽出して作られているので、食事で摂取できなかった栄養をサポートするのに最適です。
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バストアップサプリも食事でのバストアップもどちらも単独でも効果はありますが、一緒に摂ることでより胸を大きくする効果が高まります。
効果的なバストアップを毎日少しずつ行っていきたいのなら、ぜひ食事でのバストアップにサプリメントを加えて相乗効果を狙いましょう♪
